個人設計事務所で高気密・高断熱で健康的な家を建てるためのブログ

高気密・高断熱家を個人設計事務所で建てるまでの経過を記録。健康や幸福について考えます。土地探し、銀行ローン、プランニング、工務店決定、施工管理などで業界の構造上、ぶちあたった壁と乗り越え方を伝えていきたいです。

家の性能ver.2

先日から家の性能について、評価してきていますが、依頼している設計士さんに相談したところ、以下の3段階でPassive House Japanの燃費ナビに入力し試算してくださいました。

 

お忙しい中、こういった丁寧な対応をしてくださるのは、本当にありがたいです。

 

①外断熱を1ランクダウン

②今見積もりを出している仕様

③外断熱を1ランクアップ

 

もちろん家の立地や大きさ、窓の数等色々な要因で性能は変わってくるかと思いますが、結果を見て驚きました。

 

②の今の仕様で行くと、ほぼHeat20のG3レベルに。。

 

1ランク下げてもG2レベルはクリアできそうです。③にするとパッシブハウスの認定受けられるかも。。

 

月ごとの電気代等も試算されてでてくるのですが、①〜③どれにしてもほとんど変わらないですね。。年間通してみても①と③を比べて5000円程度しか変わらない気がします。(試算値は、かなり多めに電気代かかった計算で算出されるので、実際に済んでみるともっと安くなるそうです)

 

 

こうなってくると、設計士さんが普及させているのがG2レベルに準じた性能であることも納得です。家の性能UPにかけた費用をランニングコストで回収できないですね。(見積もりは出していないですが、②から③へのレベルアップには100万円以上は値段が上がりそうなので)

 

新しく我が家の建築を考えている地域は、6地域に分類されていますが、このあたりの気温であれば、G2レベル以上の性能にしても、家の内外の差がそれほど大きくならないので費用対効果悪いということですね。。

 

とはいえ、今後の電気代上昇や温暖化で気温が上昇したりすることを考慮すると今よりも高性能にする効果は大きくなる可能性もあります。

 

選択肢的には①か②か。

 

現状では①に変更でコストカットして、他の部分の性能UPするか。。(ソーラーパネルも本気で試算してみるか。。)②のままですすめるか。

 

合理的なのは①だとわかっていても人間上を知ってしまうと欲がでますね。。

 

どこを削ってどこの性能をあげるか。もしくは、ローンの借入額を減らして、少しでも金利を減らすほうに行くか。

 

まだまだ、考えることはありそうです。