個人設計事務所で高気密・高断熱で健康的な家を建てるためのブログ

高気密・高断熱家を個人設計事務所で建てるまでの経過を記録。健康や幸福について考えます。土地探し、銀行ローン、プランニング、工務店決定、施工管理などで業界の構造上、ぶちあたった壁と乗り越え方を伝えていきたいです。

ソーラーパネルver.2

太陽光発電した電力の固定買取が終了するとのことで、ソーラーは載せなくても良いのではないかという結論を出しましたが、もう少し検討しておきたいと思い追記します。

 

固定買取単価は年々下がってきており、現在24円/kWh程度になっていますが、終了後は、おそらく8円〜9円程度の買取価格になるのではないかと思われます。

 

ソーラーパネルのサイズにもよりますが、大体4.5kWh程度の大きさのものが多く、大きくても6kWh程度だと考えています。

 

パネルの単価が25万円/kWhとすると、4.5kWhで113万円。変圧器部分や家の中のモニター等も入れると、もう少しするかもしれません。

 

ざっくりした計算ですが、パネル1kWhあたり年間に1000kWh程度発電すると考え(もちろん、日射条件や天候等にもよります)、4.5kWhだと4500kWhの電気を生み出します。

 

太陽の昇らない夜はもちろん発電しないので、日中家で過ごすことが多いほうが、使用量が多くなり、発電量が少なくなるのですが、我が家は共働きなので、おそらく少ない方。。

 

15%使用して、85%売電とすると、

 

使用電力量:675kWh

売電力量:3825kWh

 

売電力は、9円/kWhで買い取られたとして、使用電力は日中の電気代なので、28円/kWh程度でしょうか。(現時点でそうですが、売るより使うほうが得!)

 

年間で、浮いてくる電気代が

(675kWh×28円) +(3825kWh×9円) =53,325円/年

 

10年間発電し続けたとして、533,250円。。。

 

うーん、やっぱり設置した費用は全く回収できなさそう。。

 

使ったほうが得なので、ぜーんぶ使えたとして、

4500kWh×28円×10年=1,260,000円

 

これでやっとトントンくらい。全部使うのを実現するためには、蓄電しておく設備が必要だけれど、それも設置費用がかかる。。

 

テスラが最近発表した蓄電池Powerwall2がかっこいいし安いなと思っていたのですが、それでも、約110万円(13.5kWh)なので、結構な設置費用。。

 

電気自動車にすれば一石二鳥では!?と思うけれど、日中仕事に出ていってしまっていたら意味がない。。

 

今後電気代が高騰していけばメリットもでてくるかもしれないけれど、2030年までにおそらく30%程度の高騰かなと思っているので、これだけの設置費用をペイしてプラスになることはないでしょう。

 

あとは、災害時に備えて置くための設備として、それだけの金額を出す価値があるか。

 

パネルも蓄電池ももう少し設置費用さがってくるでしょうし、やはり我が家は、載せずに機を見計らいますかね。

 

玄関ドア

家の仕様を考えている中で、玄関ドアが引っかかりました。

 

現状の見積もりでは、YKKのイノベストD50です。

 

でも、ネットで調べるとD70というのがある。性能もUPしている。(もちろん、それなりのお値段しているが)

 

そこで、プロにも相談してみると意外な回答でした。。

 

D70は、『重い』ですよ。

 

性能ばかりに目がいっていて盲点でした。

 

もちろん、それだけの理由ではなく、

 

『値段と性能を見比べたときにコスパが悪い』

『天然木を使っているのでメンテナンスが必要』(我が家の玄関は少し奥まっているので、そこまで劣化は激しくないと思われるが)

 

といったことも考慮しての、D50だそうです。

 

質問すると、判断根拠がポンポン返ってくるのは本当にすごい。

 

YKKショールームに体験に行くぞ!と重い調べるも、意外とYKKショールームって少なかったり変わった場所(北陸とか?)に多かったり。。

 

しかも、お盆はお休みだそうで。。

 

水回り等の設備を決めるためにショールームは回っていましたが、時間見つけて食洗機と窓やドアなどの建材も見て回りたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

家の性能ver.2

先日から家の性能について、評価してきていますが、依頼している設計士さんに相談したところ、以下の3段階でPassive House Japanの燃費ナビに入力し試算してくださいました。

 

お忙しい中、こういった丁寧な対応をしてくださるのは、本当にありがたいです。

 

①外断熱を1ランクダウン

②今見積もりを出している仕様

③外断熱を1ランクアップ

 

もちろん家の立地や大きさ、窓の数等色々な要因で性能は変わってくるかと思いますが、結果を見て驚きました。

 

②の今の仕様で行くと、ほぼHeat20のG3レベルに。。

 

1ランク下げてもG2レベルはクリアできそうです。③にするとパッシブハウスの認定受けられるかも。。

 

月ごとの電気代等も試算されてでてくるのですが、①〜③どれにしてもほとんど変わらないですね。。年間通してみても①と③を比べて5000円程度しか変わらない気がします。(試算値は、かなり多めに電気代かかった計算で算出されるので、実際に済んでみるともっと安くなるそうです)

 

 

こうなってくると、設計士さんが普及させているのがG2レベルに準じた性能であることも納得です。家の性能UPにかけた費用をランニングコストで回収できないですね。(見積もりは出していないですが、②から③へのレベルアップには100万円以上は値段が上がりそうなので)

 

新しく我が家の建築を考えている地域は、6地域に分類されていますが、このあたりの気温であれば、G2レベル以上の性能にしても、家の内外の差がそれほど大きくならないので費用対効果悪いということですね。。

 

とはいえ、今後の電気代上昇や温暖化で気温が上昇したりすることを考慮すると今よりも高性能にする効果は大きくなる可能性もあります。

 

選択肢的には①か②か。

 

現状では①に変更でコストカットして、他の部分の性能UPするか。。(ソーラーパネルも本気で試算してみるか。。)②のままですすめるか。

 

合理的なのは①だとわかっていても人間上を知ってしまうと欲がでますね。。

 

どこを削ってどこの性能をあげるか。もしくは、ローンの借入額を減らして、少しでも金利を減らすほうに行くか。

 

まだまだ、考えることはありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

家の性能

家の性能について、最初に決めていたつもりが、いい家を何軒か見てしまうと少し心が揺らぎますね~。

 

過当競争になってはいけないんですが、Heat20のG3 が発表されたりしたそうですしねー。

 

底辺は上がらず、上はどこまで上がっていくんでしょう。

 

作られている大多数の家のレベルがあがって、高性能の窓や断熱材等の規格もレベルが高いところが標準に大量生産されるようになると単価も落ちてくるのでしょうが、現状そこまで安くなるほどレベル高い家が広まってないとゆう感覚です。(○条は別ですが、独自路線なので市場に関係ないてすし。)

 

上を目指せば上には上がいるのは当然ですが、その分コストも跳ねあがっていく。

 

どの部材にどれだけコストがかかるのかがわからないとこの辺の計算はできないので消費者には見えにくい。

 

現在の電気代で推移する場合と値段が上がっていく場合とを考える必要がありますが、建物を次のレベルにあげたら全体で200万上がって、それによって削減できる電気代がいくらか。

 

30年で回収できるなら先行投資する?地震や火事とかがあって、30年たつまでに改修が必要になる可能性も否定できない。

 

追加でかかる工事費用を子育てや趣味に当てて人生充実させた方がいい?

 

落としどころはもう少し考えていかないといけないですね。

 

 

 

 

 

 

 

収納の作り方

我が家のプランニングも本設計に入ってきて、収納の段数等も決めていく段階に入ってきました。

 

うちは持ち物のリスト作って事前に収納場所全て決める予定です。(かなり面倒ですが)

 

夫婦間で片付け方針が違うことも多いと思うのですが、我が家でも

 

使うところに使うものが全てあってほしい!手の届く範囲にあって、出し入れの手間なく効率的に!派

 

 

見た目が重要!多少手間でも全て棚のなかに入っていて、棚の中も統一のケース等に入っていて整っている!派

 

がぶつかってます。

 

まぁ、家の中が整っているのはいいことですし、どうやっても世界は散らかる方向に動くものなので、後者が優勢で使いながら外に出てくるものは外に出す形になるかなと。

 

いずれの場合でも統一の見解として、片付ける場所=物の住所が決まっていることは重要である!とゆうことです。理由は下記のようなものですね。

 

・収納容量の確認(思っていたところに入りきらないみたいなことの回避)

・不要な棚の設置の回避(布団や掃除機のような大きなものいれる場所は棚不要なことも多いので)

・収納内のコンセントの設置判断(掃除機等が充電式なので、片付けているところで充電もできるよう)

・子どもたちにも片付け習慣をつけさせやすい。

 

リストアップして持っている物品の全体像が把握できるので、これいらないだろう。みたいなことが議論できるのも引っ越し前には有効に働くでしょう。(着工~完成までの期間に売れる不要物は売ります)

 

家造りととともに結婚と子育てで増え続けた物も一気に断捨離してしまう計画です。

 

まぁ、徹底的に準備する予定なのに小屋浦収納までつくる計画なので、かなりリビングはスッキリされることでしょう!

 

 

 

 

 

 

 

ソーラーパネル

ゆっくり書くつもりが予定が入ったので今日は短めに。

 

最後の最後に悩もうと思っていたソーラーパネルを乗せるか否かについてですが、大きめのニュースがでましたね。

 

style.nikkei.com

 

◯条工務店のように、業務用ほど載せて発電したもの全部買い取りみたいなことしている会社もありましたが、買取値が保証されなくなれば確実に10年で回収できますよ!みたいな話ができなくなるので大きくブレーキですかね?

 

そもそも、パネル自体は15年とか20年とか持っても、変圧器?の部分は寿命が短く、おまけに、家の中にあるパネルモニターは更に壊れやすいので、交換を迫られるあたりが詐欺的だなと思っていました。

 

さらに、パネル自体を廃棄しないといけない場合には、産業廃棄物扱いなので、廃棄するのに費用がかかるでしょうし、エコのために設置したのに本当にエコになっているのか?というのも疑問です。

 

CO2を排出しない発電方法という意味ではこれからも推奨されていくでしょうし、パネルも安価でリサイクルされたりしはじめるのかもしれませんが、我が家的には載せない方向で確定しそうですね。

 

施工の仕方にもよりますが、屋根にとってはリスク増やしますし。

 

売れなくなるなら蓄電池にためて災害に備える!みたいな発想もありますが、スマホのバッテリーと同じでだんだん蓄電容量減りますし、蓄電池の値段をPayできるところまでのメリットはまだないかなと。

 

テスラモーターズが作ってる、家庭用蓄電池はかっこいいですけどねぇ〜

https://www.tainavi.com/library/3983/

 

単価固定で買取されなくなれば、競売にかかって、今より安い買取価格になる可能性も大いにあるので、最近、みんな載せてるから!とかで失敗しないようにしましょうね。

 

ソーラーパネル乗せるのに200万円かかるなら、家の性能大幅にUPできますからね。

 

 

 

 

日常生活のコストカット

最近、電子決済の◯◯Payみたいなのがやたら増えていますね。。

 

日本は、チャージできるカード式のものが沢山あるので、QRコードやバーコードを読み込んで。。。みたいなスタイルのものがどうしてもブサイクに見えてしまって仕方ないのですが、メリットあるんですかね?(電池無くなったら使えないですし。。)

 

とはいえ、社会現象にまでなった1億円あげちゃうキャンペーンしかり、使用した金額に対する還元率が高い点は見逃せません。

 

周りの同年代の人を見ていても、1円や2円安いガソリンを入れに遠くのガソリンスタンドまで車を走らせたり、スーパーの割引シールがはられるのを待ってみたり、店ごとのポイントカードを沢山持ち歩いてためてたり、時間を使ったり我慢したりする節約が多いような気がします。

 

支払い方法を、現金から電子決済に変えるのなんてアプリ入れてちょっと設定したら終わりなのに、新しいものを調べたりするのは面倒だったり怖がったりでやらない。

 

前々から周りの人には行っていますが、絶対にやるべき節約がいくつかあります。

 

①携帯業者は、ヘビーユーザーでない限り格安SIMに変える

→大手の電気屋に行けば、主要キャリアとほとんど変わらないレベルで乗り換え
 できます。(オンラインで乗り換えれば、行く手間すら不要です)
 何も我慢せずに月5000円以上節約になって(年間6万!)、家族全員とかになると恐
 ろしい金額です。おまけに、キャリア変更するときの手数料(約1万円)がかかる
 期間も短く、2年間縛りみたいな意味のわからないものもありません。本体は、
 ネット経由や、乗り換え時の割引使えばそこまで高くないはず。

 

②引き出しや振り込み手数料無料になる銀行口座を使う

→これも、大手の銀行口座しか持っていない人が多くてびっくりします。
 数年前に調べた情報なので、最新のものを調べればより良いサービスあるかもしれま
 せんが、イチオシはイオン銀行です。クレジットとワオンが一体になったカードを
 作ってランク上げれば、普通預金金利0.15%まで上がります。0.001%とかなんです
 か?月3回くらいまで振り込みも無料、他行でのATM手数料も月5回まで無料です。
 わざわざ口座持ってる銀行探して走り回ったり、振り込みのために数百円払ったり、
 他で節約した分が無駄になってしまいます。

 ついでに、クレジットも年間に一定額以上使ってると勝手にゴールドになって、大き
 なイオンモールに行ったときに売り場の奥に隠れているイオンラウンジで無料で飲み
 物飲んで休憩できる場所を無料で使えたりします。

 

③支払いは、◯◯Payにする

 これは、私も最近使い始めただけですが、毎回3%とか還元されるのは大きいです。
   消費税が8%から5%に減ったようなものですから。アプリと店を合わせれば20%
 還元とかなると破格ですよね。ついつい、支払いできる店を探してしまうほどに。(あまりやると時間無駄に使うので嫌ですが)

 年々現金卸して使うのが面倒になっているので、なれてくると電子決済やめられなく
 なります。

 

まぁ、あんまり節約について語り始めるとブログの趣旨と外れていってしまうので、詳細は省きます(希望があれば他にも言いたいことあります)が、家造りでローンやエコについて考えるついでに、家計のスリム化計画も一緒に建ててみてはどうでしょうか?(私は結婚するとき妻と徹底的にやりましたが)

 

 

 

エコキュートについて考える

家のランニングコストを大きく変化させそうなものとして、電気給湯器があげられます。

 

大体遣われているのが5社くらいしかないので、比較的選びやすい!と思っていたのですが、意外と情報がないものです。

 

ただ、カタログを眺めたりしながら、少し調べていくと過去に家電を買ったときと同じマークがついていることに気づきました。

 

経済産業省が行っている『統一省エネラベルです。

それ以外にも、エコについて考えるのであれば参考になりそうだったのでURLを貼っておきます。

 

概要を知る上では、省エネ性能カタログ

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/media/index.html

実際に商品を選ぶのであれば、省エネ型製品情報サイト

https://seihinjyoho.go.jp/

 

あたりを見れば、どういった商品を選べばよいのかわかるのではないでしょうか。

 

物によっては一年間使用した場合の平均電気代等も出されており、エアコンのように1万円を超えてくるものもあれば、照明のように千円台のものもあるので、どこから優先して節約するのかの参考にもなります。

 

電気代は地域や使う時間帯によって単価が変わるので、単純な計算ができませんが全国家庭電気製品公正取引協議会で定めている 1kWh単価 27.0円 が平均くらいになるのでしょうか?

 

さて、肝心のエコキュートについてですが、省エネ性マークについては、すべてのメーカーのすべての機種が基準達成になっていますね。

 

省エネ基準の達成度は、どこの会社を選んでもグレードが上がれば110〜120%の幅くらいに入っているので、電気代に換算しても誤差範囲でしょう。

 

各社、洗浄機能や耐震性、災害時にタンク内の水を取り出しやすいなどオプションの機能をつけていたり、値段が多少違ったりはするかと思うので、好みと値段によって決めても良いくらいかと思います。

 

家の基本性能を担保したら、あとはどこの性能を上げるか、こだわりを出すか。まだまだ、考えることは沢山ありそうです。

 

 

 

 

 

 

 

思わぬトラブル

新居と関係ないですが、土曜に家の中半分が停電するトラブルが発生しました。

 

厳密には、停電するというより、微弱な電気が来たり、来なかったり、チカチカしたりお化け屋敷状態です。

 

実は2ヶ月前くらいから、予約しておいた洗濯機の電源が落ちて動いていなかったり、電子レンジが止まったり、電気が来ないことによって告知放送機から警報音がなったり、といったことは続いていました。

 

エアコンが入らないことと、見ているときは大丈夫でしたが、冷蔵庫の中身が全滅するのは困るので、思いつく所(リフォームに関わったであろう会社、近くの電気屋、電力会社など)に片っ端から電話かけました。

 

まぁ、夜中なので、ほとんど繋がりませんが、電力会社だけ24時間365日対応ということで電話繋がり、来てくれました。

 

過去にリフォームが入っているという話は聞いていたので、リフォーム業者の粗相か?とか家の中の問題かと思っていましたが、結論としては、電柱から家につながる電線の間に入っている匕ューズの経年劣化でした。(30年位でダメになるそうです)

 

電話の段階でいくつか質問をされて、「家の一部分だけ停電している」とか「ついたりつかなかったり」といった特徴から上記の問題と判断して訪問してくれましたが、家の中の問題の場合は、電力会社では何もできないので、リフォーム会社なり電気屋さんなりを呼んで下さい。とのことでした。

 

順次、計画的に交換していってはいるもののヒューズを交換する際にブレーカーを落としていないと火花が散るので、一時的にブレーカーを落とす必要があること等が妨げとなり、なかなか進んでいないので、たまにこういったことが起こるようです。

 

もちろん、電力会社の持ち物を電力会社が交換しただけなので無料でした。

 

知識を持っていればもっと早くに相談したのですが、今回は30年に1回しかおこらない珍しい体験させてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

Zehnder社の換気システム

さて、先日の記事で少し触れていた換気システムについてですが、Zehnder社のComfoairを導入するか検討中です。(英語の資料しか見つからないし、輸入業者もかなり遠方の方の会社になる可能性がありますが)

 

healthyhouse.hatenablog.com

 

第一種換気か第三種換気かみたいな話とともに、換気には、①顕熱換気と②全熱換気があります。

 

①は、換気をするときに温度は外に逃さないようにしますが、②は温度と湿度の両方を回収します。

 

なぜ、気温調節に湿度?となりますが、水蒸気にも一定の温度(潜熱)が含まれているからですね。

 

一般的には、温暖な気候であれば全熱交換が有利で、寒冷地であれば顕熱交換のほうが有利といった情報を見かけますが、どこからが寒冷地なんでしょうね?

 

温度だけでなく湿度もある程度調整できるのであればつけてみたいなとゆう感じです。

 

もともとの計画では小屋裏と床下のエアコン二台で運転する予定でしたが、換気システムと冷暖房が一緒に出来るのも特徴で、部分的に熱交換しないようにするバイパスモードがついていたり、どこまで湿度管理出来るのか、ですね。

 

オプションに、地熱使うようなのも有るようだったので、どこまで拘るか。。

 

○条のデシカントも夏場だけで、冬の乾燥はどうしようもない感じだったので、湿度管理は難しい様子です。

 

圧倒的にエアコンでいった方がコスパ的に良いのは分かってますし、故障したときの対応とかはややこしいんですが、ここは遊び心ですかね。

 

プランニングも本番に入ってきたので、予算とにらめっこですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

エコについて

高気密高断熱の家造りを考えると、健康問題とともにエコについて語られることが多いですね。

 

環境問題はあまり詳しくないですが、地球温暖化についてはやや懐疑的な方です。

 

理論は分かりますが、ヒートアイランドの効果もあれば、人口が増えたことで熱源も増えているでしょうし、温室効果ガスの影響はどこまで強いのでしょうか。(全く関係ないとはいいませんが)

 

加えて、地球に最も影響を与える熱源は太陽なので、太陽の黒点の活動状況もタイムリーに知れたらいいんですが😊

 

30年以内に小氷河期がくるかも!みたいな研究結果もどこかで読みましたが、非常に長い目で見ると太陽の消滅とともに地球は氷に覆われることになるので、何がよいか悪いかはわかりません。

 

とはいえ、エコな暮らしができる家造りは絶対に推奨です。

 

地球上にある資源をできるだけ次の世代に残していくことは必要であることと、人口が減少していく日本において、ライフラインを確保するコストは上がっていくはずだからです。

 

地域に住む人の数が多いからこそ分割したら低コストで提供できているものは、圧倒的に効率化をはからなければ、少ない人数で同じコストは無理です。(もちろん、生産の効率化を図って、値段を変えずに提供され続けている商品もあります)

 

ただし、水道管など経年劣化するものを交換・メンテする時期にきている事業は厳しいでしょうね。国は民間に事業を売ろうとしているようですが、どうなるのでしょう。

 

少なくとも電気もガスも水道もコスト増!となることも想定に織り込んで、エコな家造りをしたいものです。

 

まぁ、あまり先のことを考えても分からないものは分からないですし、不安になるだけなので、目先の予測できる範囲のことを考えて、自分の家族や大切な人との時間を大切にする。そのために、勉強を、続けていきましょう。

 

 

 

 

 

断熱→気密→換気

断熱性能、気密性能をあげてくると、次に気になるのは換気システムです。

 

計画的に換気することで室内の空気が綺麗に保たれ、空気の循環させることで部屋毎に偏りをださず気温を一定に保てます。

 

ただし、断熱や気密があってのことですね。壁や窓から熱も空気も漏れてるのであれば

計画したとおりに空気は流れず、気温にもムラが出来るでしょう。

 

とはいえ、シックハウス症候群対策として24時間換気が義務づけられているので皆さんの換気システムは付けられてると思います。(建材に含まれている有害物質にも規制かかっているはずなので、本当に必要かよくわかりませんが)

 

換気の種類として、住宅で使われるものとして第一種換気と第三種換気があります。

 

細かい説明は省略しますが、基本的には第3種換気で一方向的に空気を外に排出し続けるのではなく、第1種換気で空気の排気と吸気を同時に行う方が、室内の気圧差で扉が空きにくいといったこともなく良いと思います。

 

また、どのような換気方法にしても、せっかく冷暖房で適温にした空気を、外に捨ててしまったり、外の高温または低温の空気を家の中にいれるのもエネルギー効率的にはよくありません。

 

そのあたりを解決する換気方法を選ぶ必要がありますね。

 

現状、我が家に導入できればしたいと思っている装置についても、次回以降で紹介していきたいと思います。

 

 

パッシブハウス見学

長らく仕事が多忙で、更新をサボっておりましたが、ちょっとずつブログを再開します。

 

本日は、少し見たい設備があったこともあり、最近完成?したパッシブハウスを見学させていただく機会をいただき行ってきました。

 

業界では有名な設計士さんの設計された建築ですし、今回は、依頼している設計士さんにも同行していただいたおかげで、質問もたくさんできました。

 

見学に来られた方の出入りも沢山あるため、途中少し建物内の温度が上がったなと思うこともありましたが、さすがの性能で、2Fも小屋裏ロフトもどこに行っても気温が変わらないことはしっかり体感できました。(むしろ、家の中にいる人の人数や玄関の開け閉めに敏感に反応する室内に驚きです)

 

住宅展示場に家を見に行くのもいいですが、具体的にプランができてくるとこだわってお金かけて建てている家を見学に行くのは非常に良いなと思いました。

 

フローリングにつかっている板が無垢材だと歩く感じが全然違います。(今回は、幅の広い板使っていたり、複数種類の木材を場所ごとに分けて使っていましたが)

 

外壁の塗り壁部分が海外製?かなと思う左官仕上げ風の外壁だったのですが、かっこよかったですね!ちょっと惚れ惚れしてしまいました。

 

人の出入りの際の影響をへらすために風除室があったり、照明や子供部屋の作り方などもモデルハウスとは違い、サイズ感もリアルなので参考になります。

 

電動のアウターシェードを閉めたときの室内からの景色や小屋裏に入ったときの雰囲気はモデルハウスにはあまりないですよね。

 

窓も海外製の木製フレームのトリプルガラスで、断熱性能もさることながら、外の音が入ってこないのも体感。

 

この気温で、きちんと断熱・気密ができていなければ、小屋裏ロフトは地獄のような環境なのでしょうが、パッシブハウスレベルの家での小屋裏は、非常に落ち着く空間でした。

 

設計士さん含め数名で1階から順番に見学して回りましたが、結局小屋裏ロフトに座って話し合いに。天井1.4mしかないのですが、人間は本質的には天井が低いほうが落ち着くんでしょうか。(最近は、天井の高い家を売りにしているハウスメーカーもありますが、それほど出てないようですし)

 

今、プランニングしている我が家がG2レベルの家で、今回見学したのがパッシブハウスで、基準が少し違うので一概に比較はできませんが、天井や外壁の断熱材を何ミリにするか。窓の性能を上げて、東西南北どちら向きに何枚付けるのか。

 

意外と問題はシンプルで、どこにどれだけ予算をかけるかですね。もちろん、耐震等級3を取るのは外してはいけないと個人的には思っています。

 

検討することが沢山ありますが、できるところまで情報収集していきたいと思います。

キッチン編

家の中の設備関係について書いてきましたが、最後にキッチンです。

 

八社ほどカタログ上での比較とショールーム見学にいきましたが、気にした機能は以下のようなものでした。

 

○天板からシンクにかけては継ぎ目がなくできるだけ一体がいい。(掃除が楽だから)

○収納の引き出しは二段にわかれてたくさんはいること。

○シンク内も人造大理石(お湯かけてボンってなる小さなストレスを避けたい)

○海外製の60cm幅の食洗機が入ること

○魚焼きグリルは不要(オーブンレンジで焼くことが多いため)

○蛇口のホースを伸ばして隅々まで流せること(おおきなシンクにすると届きません)

○無駄な奥行きはないこと(結果的に手が届かないので埃たまるだけなので)

 

結論としてたどり着いたのは、完璧に理想に近いキッチンはない!

 

そして、伏兵として分かってきたのが、前回書いた食洗機です。

 

最近はどのメーカーにいっても、60cm幅の食洗機を「入れられますよ!」と言われます。

 

この、「入れられますよ!」が曲者でした。

 

何が起こるかとゆうと、キッチンの一番下の引き出しと床の間の高さと食洗機の下から床までの高さがバラバラで不細工!

 

キッチンの柄や色と合わせることができない!

 

みたいなことが生じます。

 

意外と情報探しても、導入しました!くらいの情報が多くてその辺りに触れてるネット情報も少ないんですよね。。

 

そこで代理店に連絡して聞いてみると、Panasonicのキッチンが収まり綺麗になりそうな様子。

 

当初は百万くらいアップしそうな話を聞いていたのですが、設置費用も四万円くらい(場所による)なので、ほぼ本体代の差額で導入できそうです。

 

あとは、先に書いた条件をどこまで満たせるかショールームで相談です。

 

これで、洗い物は一日一回食洗機を回しておしまい!になる予定!

 

 

海外製食洗機

キッチン編に入る前に、キッチンを選ぶのに影響を与えた家電から。タイトルのとおり食洗機です。

 

子育てに仕事に。。祖父母も同居する予定はないので、ずっと支援が得られるわけではない。そうなったときに、機械にしてもらえる家事は機械に任せて徹底的に効率化を図りたいと思っています。

 

そこで、まず上がってきたのが食洗機でした。

 

海外製と言っても色々メーカーがあって、ミーレをやたらと聞きますが、ガゲナウやAEGなどが選択肢として上がってくるでしょうか。

 

値段的にはAEGに軍配が上がりますが、性能の口コミを調べているとミーレとガゲナウに惹かれてしまいます。

 

両者はどちらもドイツの会社で、ガゲナウのほうがメーカーとしてはハイブランドらしいですが、日本では圧倒的にミーレが優勢ですね。代理店があったり、保証があったりという安心感があるのでしょう。

 

個人的な印象ですが、ドイツは非常に勤勉で真面目にものづくりをされている印象を持っています。

 

ワインなども白ワインであれば、ドイツワインで等級(ドイツワインは糖度によって等級がつけられています)で選べば、だいたい好みのワインを選べるので、気に入っています。品質の管理がしっかりしているからできることです。

 

実際にショールームまで足を運んだりして実物を触りましたが、個人的にはガゲナウのほうが作りはしっかりしているな。という印象を受けました。

 

ただ、導入しやすさや保証の面は捨てがたいので、ミーレになるかなぁ。。というところです。

 

海外の食洗機と日本の食洗機の違いは、容量と洗浄力です。日本は下洗いしてから入れたりしますが、向こうは汚れたままガンガン突っ込んでも、汚れに合わせて洗浄力を調整してくれるので、しっかり取れるそうです。また、容量も日本のものと比べて非常に多いです。

 

なぜ、キッチン選びに影響するかというと、この容量とも関係するのですが、国産の食洗機が45cm幅であるのに対し、60cm幅(45cmの規格もありますが)を導入しようとしているために、配管などの関係で導入できないキッチンが出てくるからです。

 

数年前までは2社くらいしか導入できなかったところが、ミーレ側の配管位置が変わったからか、結構どのメーカーでも取り付けできますよ!と言われることが増えていますが、8社(TOTO,LIXIL,Panasonic,トーヨー、タカラ、クリナップ、トクラス、Woodone)ほどメーカーのショールームいったり、問い合わせたりしましたが、導入できたとしてもハイグレードモデルになったりします。

 

選択肢があるの中で、どうやってメーカーを絞ったか。キッチン編にゆずります。