個人設計事務所で高気密・高断熱で健康的な家を建てるためのブログ

高気密・高断熱家を個人設計事務所で建てるまでの経過を記録。健康や幸福について考えます。土地探し、銀行ローン、プランニング、工務店決定、施工管理などで業界の構造上、ぶちあたった壁と乗り越え方を伝えていきたいです。

コロナウイルスで思わぬ影響

新型コロナの影響で世界的な問題になっていますが、家造りに影響してくるとは思いませんでした。

 

以前の記事でも書いていた換気システムが中国で製造されているのですが、中国政府の指導で完全に停止しているそうです。

 

 

healthyhouse.hatenablog.com

healthyhouse.hatenablog.com

 

 

車メーカー等も部品が足りなくなるそうですが、中国に工場を持っている企業は大ダメージですね、、

 

我が家も非常に残念ですが、こればかりは誰も悪くないので諦めざるを得ません。

 

まぁ、10年〜15年したら入れ替えないといけない設備なので、メンテナンスのときにより良い製品をリリースしていることを期待しましょう。

 

ちなみに、我が家は代替として、ガデリウスの全館空調システムが入ることになりそうです。

 

zehnderと比べると値は張りますが、もともと見積り段階では、zehnderの認証がいけるか不明だったので、こちらに逃げられるよう予算を組んでいたので、その点はよかったです。

http://www.livingscandinavia.com/products/system/rdkrks_rdas.html

 

エアコンでの空調にしてもよいのですが、換気用のダクトの種類等が変わってしまうようなので、ガデリウスを導入しておいて、将来のメンテナンス時の選択肢を広げておいた方が面白そう。とゆう感じですかね。

 

残念なことには変わりないですが。。

 

あと、もう一つ残念といえば、今回のコロナウイルスに対する日本人の対応です。

 

メディアの取り上げ方もあいまって、田舎も都会も関係なく一斉にマスクやアルコールが売り切れる事態に。。

 

今回のコロナウイルスの感染力自体はそれほど強いものではないですし、空気感染はしません。(空気感染するとしても、普通のマスクでは防げないでしょう)

 

それよりも、ウイルスがついているかもしれない手すりやドアノブや買い物カートを触って帰ってきて、すぐに丁寧に手洗いをしていますか?アルコール消毒もいいですが、まずは洗い流すことが基本です。

 

マスクも、不安だからと無意味に買い溜めしたりするのはやめましょう。本当に必要な医療機関や病気の人にすら供給されなくなってしまいます。

 

メディアも、面白がってどこに行ってもマスクが、売っていません。みたいなニュースを流して、伝えるべきことを伝えられていない。

 

中国の皆さんは大変な状況下におられると思いますが、少しでも早い終息を願います。

 

これを機に、リモートワークなどがもっと進めばいいですね。

 

人類は、過去の失敗に学び進化していかねばなりません。

 

 

 

 

 

 

 

 

家の湿度を把握するために(相対湿度?絶対湿度?)

基礎工事が進んできていますが、あと数ヶ月は今の寒い家で過ごす日々が続きます。

 

引っ越したあとの変化を楽しむためには、温度と湿度を計測してログとっとこう!とゆう話になり、リサーチしてみました。

 

そもそも、湿度には相対湿度と絶対湿度があります。(実際には、絶対湿度にも種類がありますが)

 

相対湿度というのは、空気中に含むことのできるMAX水分量に対して、現在含まれている水分量が何%かという話です。

 

ただ、MAX水分量が部屋の気温が上がるにつれて増えていくので、同じ量の水分が空気中にあっても、10℃の部屋と20℃の部屋では、相対湿度は10℃の部屋の方が高くなります。

 

すなわち、窓の外の冷たい空気と部屋の中の温かい空気で含むことのできる水分量が違うために結露が起こる、というわけです。

 

一方、絶対湿度というのは、空気中に何グラム程度の水が含まれているのかというのを示す指標なので、こちらのほうが水分量としては直接的でわかりやすいです。(ただし、絶対湿度が高くても、気温次第で体感として快適かどうかはわかりません。)

 

話が脱線しましたが、要は、どちらの湿度が図れる温湿度計を買おうか。。。という話ですが、絶対湿度まで測ろうと思うと、数万円する温湿度計を買う覚悟がいります。

 

我が家はそこまでの出費はできないことと、

 

①玄関、リビング、寝室といった複数の部屋を同時に計測したい。

②計測精度がある程度以上信頼できる

③毎日記録とったりする手間は取れないので、勝手にログを取ってエクスポートできる

 

の3点が主たる論点となり、リサーチの結果、SwitchBotが出している温湿度計になりました。

 

①と③に関しては、2000円前後で手に入って、スマホと連動させて(Bluetooth)、一ヶ月ごとにログをエクスポート可能。

 

②についても、以下のとおり非常に高性能。(1℃とか5%とか誤差あるものが大半)

 

  • 温度範囲:-20°C~80°C
  • 温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)
  • 温度精度:±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)
  • 温度精度:±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
  • 湿度範囲:0~99%RH
  • 湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)
  • 湿度精度:±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて)

 

 
ということで、思わずまとめ買い。ちなみに、この会社は他にも面白い商品を作っていて、リモコンをいろいろ学習させることができ、エアコンやらテレビやら扇風機やらリモコンで操作できる家電すべてをスマホで操作できるようにしたり、電気のスイッチを押す機械も作っていて、スマホで操作できるようにしたりと、近未来化をアナログな方法で実現してくれます。
 
さらに、アレクサとかグーグルホームとつなげれば、音声での操作も可能に。。すごい時代になったものです。

 


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実験的に、2台を同じ場所に並べておいてみましたが、さすがの精度といったところで文句ありません。サイズ感的にも手のひらにのるサイズで邪魔にならないですし。

 

それにしても、家の中が10℃切る勢いで寒い。。。新しい家が恋しいですね。


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テレビアンテナ

工務店との最終打合せのときに、サラッと聞かれてオススメで!みたいな回答をしていたテレビアンテナについてですが、やはり気になるので調べてみました。

 

大きく分けると、以下の3つがありそうです。

 ○アンテナ

 ○ケーブルテレビ

 ○光テレビ

 

最近は、ケーブルテレビや光テレビが主流のようで、工務店からの提案も光テレビでした。

 

施工が楽であることとアンテナと比べて、台風で折れる心配や写りが不安定になるといったことがないためです。

 

両者の違いとしては、誤解を恐れずに言えば、

 

ケーブルテレビ:テレビ中心のケーブル+ネット

 

ひかりTV:ネット中心のケーブル+TV

 

の違いで、インターネットの回線速度が後者のほうが早いことが多いです。

 

デメリットとしては、毎月固定費用がかかることでしょう。概ね1000〜1500円/月くらいかとおもいますが、個人的にはひっかかります。

 

携帯代金すら月980円しか払っていないのに、毎月1500円払うほどTVはみません。災害時等もニュースでチンタラほしい情報流れるのを待つより、ネットニュースやTwitterのほうが早いですし。

 

とゆうことで、選択肢としては固定費のかからないアンテナになってきますが、屋根の上にのせるアンテナは、台風のたびに気にかけないといけないのはストレスです。

 

屋根裏に入れる方法か、デザインアンテナと呼ばれる壁につけるものか、あたりで折り合いが付けばよいのですが。

 

ネット記事を読んでいるとデザインアンテナは、とにかく電波受信が不安定みたいなこと書かれていること多いですが、素子数も普通のアンテナと大差ないですし、屋根の上か外壁かで、付いている位置の違いくらいしかないでしょう。

 

周りの人がこうしているからと思考停止せず、自分のライフスタイルや必要なものをしっかり考えて、取捨選択していきたいですね。

 

無垢材の階段

気がつけば1月も半ば。。月日が立つのは本当に早くてびっくりします。

 

昨年末の記事で、床は無垢床材にすることを書きましたが、無垢床材にすると少し悩ましいことがでてきます。

 

タイトルにも書きましたが、『階段』です。

 

無垢床材にすると、そもそもロットによって色合いや木の節の入り方が異なるので、思っていたよりも暗いとか明るいとか、節が多いせいでカジュアルな雰囲気になったといったことが起こり得ると思うのですが、『階段』部分が無垢材でできるかという問題です。

 

結論から言うと、我が家はウッドワンで使用する床材と同じ木材を使った階段を使用することになりそうですが、普通に、ショールームに行って建材を見てきてください!といわれて選んでくると、階段部分だけ無垢材でないことになります。

 

すると、階段だけ全く節がなく(当然ですが)、色も違うし、肌触りの違う床になってしまいます。

 

階段が、照明でガンガンに照らされて明るいことはないと思うので、気にしすぎかもしれませんが、10年後に軋み具合に差が出たりするのでは。。と思い、無垢で統一することにしました。

 

かといって、ある程度既製品として数を製造していないところで、オーダーメイドで階段を依頼するとコストがかかりすぎるので、前述の対応となりました。(ただ、手すり等については、一般の建材を利用しています。)

 

本来、木材を加工して、組み合わせて作るはずの家なのに、普通の木材を使って作るのに苦労する状況が多く、なんだか不思議な気分です。。

 

そして、我が家の基礎工事がいよいよ始まったようなので、晴れの日が続いてほしいものですが、来週は曇り〜雨模様の日が多そうですね。。

 

工事が無事進捗することを祈るばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

新年のご挨拶と地鎮祭

皆様、明けましておめでとうございます。

 

今年もダラダラと思いつくままにブログ更新していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

さて、長らく時間をかけて家造りの計画を進めてきましたが、年末に確認申請の手続きをして下さり、年明け早々から着工する運びとなりました。

 

新築する際には地鎮祭をするのが一般的なのかと思っていましたが、近年は減ってきているようですね。

 

きちんとした統計はみてないですが、地鎮祭をする人としない人が半々くらいだとしても、建売やマンションに住んでる人がいることを考えると、地鎮祭してない人のほうが多数派かもしれません。

 

我が家は、仕事も、家庭もなかなか落ち着かない中で気がつけば、何もしないまま、着工時期になっていた。というのが本音です。

 

しかし、お正月で実家に顔を出したりする際に、新築する土地の近くを車で通るので、急遽簡易で地鎮祭をしてきました。

 

私は、信仰心がないので、無宗教だと思っていますし、唯一絶対の神はいないと思っていますが、儀式としては神式が好きなので神式でやることにしました。(余談ですが、結婚式も神に誓ったりするのは違和感があってので、人前式にして、友人や親族に誓いをたてました。)

 

お作法も複数あって何が正しいのかわかりませんが、家の四隅に、米→塩→酒を撒いて最後に中央に残った分を盛って、家族みんなで工事の安全とこの土地に安全に住み続けられることを祈ってきました。

 

私は日本酒が好きなのと地元の木材も施主支給で使ってもらうことにしたので、奈良の地酒を使うとこだけこだわってしまいました😁

 

子供が、アナと雪の女王にはまっているのですが、映画の中でエルサがLET IT GOを歌うシーンで地面を踏みしめるのを真似して思い切り盛り塩を踏みしめたときは大人は固まりましたが。笑


こういった行事は当人たちの心の問題なので子供もふくめてワイワイ出来たのでよかったです。

 

新年の始まりとともに良い家造りができますように。

 

 

無垢床材

今回は内装の中で、実は最初に決めるべきではないかと思った床材についてです。

 

なぜ、そう思ったのかとゆうと、床の色目で他の内装の色も変わってくる可能性があるからです。

 

特に、水まわりの設備関係を木目調の色を選んでいると、床より色目が濃いのか、薄いのか。。非常に気になります。

 

おまけに、ドアなどの建具も木目になると3種類の木の色合いがバラバラになったらどうなるんだろう?と変に統一したい気持ちになります。

 

そして、我が家は複合フローリングではなく、すべて無垢材の床にする予定です。

 

設計士さんの経験からも無垢材の方が満足度が高いとのことだったので、特に悩むこともありませんでしたが、最終的にメリット・デメリットを考え、以下のような判断をしました。

 

○無垢材の方が肌触りがよくやぬくもりを感じる

○色褪せや軋みなどの経年劣化が少ない(無垢材もキズや色の変化はあるでしょうが。最悪、削れる。)

○値も木材のグレードによるが、複合フローリングと大きく変わらない。

○水に弱いと聞くけど、すぐに吹けばそれほど問題にはならない。

 

見学会等に行って、実感として無垢材の方がいいなと思ったのもあります。

 

ただ、実際に選ぶにあたって困ることもあります。

 

まず、自然の木なので、ロットによって色の濃さが異なる。節の有無も部屋の雰囲気を変えるが、どのくらいの出現頻度が来てみないとわからない。(もちろん、節無しを選ぶ等すれば良いですが金額は上がります。)

 

本当は木の種類によって湿気に強いとか硬いとか特徴もあるんですが、これについては色目の方が優先されますね。

 

デザインだけでもなく、性能だけでもなく、バランスよく家造りするのは本当に大変な作業ですね。

 

 

 

 

超極暖

住宅とは直接関係ないですが、先週末くらいからユニクロが超極暖の肌着をセールしています。

 

肌着に2000円とゆわれると抵抗があって長らく気になりつつ買えていませんでしたが、1300円程度まで下がると手が出ますね。

 

そして、ヒートテックの2.5倍?暖かいと謳っているだけあって、暖かい。この土日から少しずつ年末の大掃除に取り掛かりだしたのですが、少し動いたら汗ばむほどでした。(自身を持って、私は”超”寒がりですが)

 

安いうちに大量買いしたいところですが、計画中の新居ができあがれば、それほど必要なくなるかもしれません。

 

建築を依頼する工務店の事務所が、現在計画している気密・断熱の性能に似通っているのですが、12月にはいった今でも無暖房で過ごせており、そろそろ暖房いれないとね〜!くらいの会話をしていたので、本気で感覚が違います。

 

今住んでいる家では、厚着してエアコンに石油ストーブまでいれているのに。。。

 

ここまで温熱環境が違うと、健康上の問題や生活様式がガラッとかわるのもうなずけるので、今住んでいるところの温熱環境や家族の健康状態のログを残しておいて比較したい気もしてきました。

 

打ち合わせも概ね終わりになってきて、少しさみしい気もしてきましたが、年末〜年始にかけて、いよいよ着工が視野に入ってきました。

 

予定のない休日は建築現場見に行ってしまうんでしょうねぇ〜w

 

今から楽しみです。今日は直接家造りには関係ない話題だったので短めに。

 

 

 

 

  

 

木材の施主支給

設計事務所で家造りをしていますが、ハウスメーカーを選ぶ段階や土地探し、測量のときなどお世話になったハウスメーカーの営業さんと連絡する機会があり、ブログを読んでいるといわれびっくりしました。

 

毎日更新!みたいなものでもないですし、住んでいる地域や名前等も書いた記憶はないので、なんて検索したら見つけられるのか逆に気になります。笑

 

さて、少し特殊事情ですが、先日木材の施主支給のため、運び出しが行われました。

 

実家が昔林業が盛んであった地域であることから、使えるなら使え!(というか、使え!)という祖父の思いもあり、設計士さんと工務店、材木屋の三者をつれて、一度下見に。

 

木材は種類によって、硬さや湿気への強さとか様々な特徴がありますが、国の方針で杉とヒノキが大量に植えられている日本なので、当然杉かヒノキになります。

 

杉とヒノキだと匂いとかも違いますが、ヒノキのほうが太くなりにくいので、年輪の目が細かくなり、木材として硬いです。

 

杉も苗木と呼ばれる小さな木を植えるところから始めるのですが、密度を濃く植えることで成長を遅くする育て方等もあります。(地面から吸い上げる水や養分と、葉っぱが光合成するバランスで成長していくが、密度が濃いと枝葉を広げにくいので、育ちが遅くなるのでしょう。)

 

また、木の強度は、枝打ち(不要な枝を切り落とす作業)をこまめにされた手入れの行き届いた木か、で木の強度も変わってきます。(枝打ちがされていないと節が残り、その部分の強度が弱くなるため)

 

木材の強度はJAS規格があり、1級〜3級と無等級(他にも機械計測した強度もありますが)に分けられ、等級があがれば木材の値段も上がります。

 

木材の保存方法等によっては、腐敗したり虫がついたり色々起こるので、目利きをしてもらうための下見です。

 

結論としては、非常によく乾燥した、保存状態良好な木材という評価でした。(乾燥の過程で背割れという現象を起こしていますが)

 

等級としては、なんの検査もしていないので無等級扱いですが、もともと設計士さんの構造計算上も無等級で計算しているため問題ありません。

 

柱になる木が50本ほどと、玄関框になる松の木材が1本が運び出され、1階は防腐・防虫処理のされた柱を購入し、2階以上を運び出した木材で建てる形になりそうです。

 

運び出しの費用等を考えるとトータルで赤字ですが(丸太ではなく、製材されて角材になっている状態で、です)、無等級とはいえ、木材の質があがることと祖父の形見だとおもうしかないですね。家を支える最も中心の部分なのに半分以上を施主支給しても赤字になるというのは、なんとも不思議な気分です。

 

いかに、家が人件費や設備関係の費用で占められているかということですね。

 

大手のハウスメーカーだと取り合ってもくれない可能性が高いですが、木材の施主支給したいとお考えの方は基本的には赤字になるものと思ったほうが良いかと思います。

 

 

 

2100年に向けた家造り

直接家造りには関係ないかもしれませんが、先日、環境省が出している2100年の天気予報を見て、真っ先にこれから建てる我が家が心配になりました。

 

https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/sp/2100weather/

 

最高気温40度を超えるのは当たり前、北海道で米作りされて、モンスター級の台風も襲来。

 

風水害は避けられなさそうです。(台風の進路も変わるので、特に関東の方がメイン経路になるかな?)

 

こうなってくると建物の性能よりどこに建てるかの土地選びの方が大事ですね。自治体が出しているハザードマップや周辺の河川の様子なども鑑みて、土地選びすることが重要です。

 

ただ、台風の最高風速が100mだとか。。家が飛ぶレベルです。水害は土地選びで避けられるかもしれませんが、耐風性はどうしたものでしょうね。。(耐風性能も聞いたことはありますが、そんな強烈な風を考慮した家はあるのでしょうか。。)

 

この天気予報も、どこまで当たるのかわかりませんが、風の場合はあとから家の周りに風よけの障害物作るとか、風の進路をデザインする構造物を置くとか対策できるかもしれません。

 

一生に一回の買い物になる(と願いたい)はずなので、想定しうるリスクをキチンと把握しておかないといけませんね。(それも飛ぶかな?😅)

 

そして、こんな未来につながらないようにするためにも、高気密高断熱でエネルギー消費の少ないエコな社会に変わっていく事は重要です。

 

良いサイクルが生まれ、つながっていくと良いですね!

 

 

 

 

 

 

 

Zehnder社の換気システム(その2)

なんだかここ数日ブログへのアクセス数が増加していますが、Zehnder社の換気システムへの記事へのアクセスが多いようなので、タイムリーな記事になりました。

 

設計士さんを通じて、Zehnder社の換気システムを導入できないか検討を続けていましたが、国内販売の認証?のようなものがあるようで、それが終わらないと旧型のものしか手に入らないかもしれないとのことでした。

 

もし導入できなければガデリウスの換気システムをいれる方向で工務店さんが検討してくださっていますが、値段が上がって、冷暖房システムが一体ではなく別になり、熱交換率も落ちるので、できればZehnderをいれたいところです。

https://www.gadelius.com/products/low_energy_housing/04.html

 

設計士さんに調べていただいているルート以外もないのかなと思って、Zehnder本社にメール連絡等してみたところ、換気システム以外の設備を輸入している業者(東京)から連絡がありました。

 

結果としては、認証はできていないので状況は変わらないであろうことと、換気システムを扱ったことがないからか不慣れな感じが多々でてきており、もともと予定していた設計士さん経由のルートに戻りそうです。

 

ComfoAirの中でも思っていた機種と異なる機種を想定されているので、

 

・冷暖房一体型は600㎡/h以上の大型機種しかない(どんな大豪邸だww)

 

・アースチューブ(家の下の地中に管を埋めて、地下は年中温度が安定しているので、光熱費かけずに温度を保てる!装置)もあるけど、寒冷地がおすすめ

 

・そもそもComfoAir自体が寒冷地での使用がおすすめ

 

・冷暖房一体型にしたら壊れやすいよ!

 

といった謎の情報提供をたくさんしてきました。。設計士さんが一刀両断してくださいましたが、なんなんでしょうね。。

 

すでに導入している家を家族で内覧してきましたが、この会社が言っているほど大型でなくとも一体型の製品はあるはず。

 

アースチューブは、事前に調べて知っていましたが、施工費が高い問題や湿気の問題、また、地震等で地中でトラブルがあった際に修理費等もかさむだろうことが予想されるので、そもそも選択肢にいれていませんでした。

 

また、一体型であろうが無かろうが電気系統は十年前後で壊れる前提でいます。

 

エアコンの場合よりダクトとか初期費用はかさみますが、差額は十万円以内になるのではないかと試算しています。

 

家中からエアコンの姿を消せて、換気の熱交換も優秀にできるのであれば、試して見る価値ありでしょう。

 

我が家のこだわり?遊び?ポイントの一つになってくれるはず。

 

半分実験的にやることにお付き合いいただいている設計士さんと工務店さんには感謝です。

 

だんだん寒い日が増えてきましたが、はやく温熱環境の整った新居に引っ越したいものです😁

 

 

 

 

設備決定!!(ミーレ導入の終結編)

仕事が忙し過ぎて投稿をサボっていました。久々の投稿です。

 

なぜか数日前からブログへのアクセス数が激増していて、Google検索からの来訪者が多いようです。

 

さて、設備関係について、色々と苦労しましたが設備関係が決まってきました。

 

やはり苦労したのは海外製の食洗機(ミーレ)の導入とZehnderの換気システムです。

 

ミーレをきれいに化粧板が揃った状態で導入するためには(他社も入れられますが、ミーレのところだけ化粧板が長くなって、凹凸した感じになります)、

 

 ①パナソニック Lクラス

 ②トクラス ベリー

 ③造作

 

の3点が結論です。

 

費用的には、会社を選べば、①〜③どれも大きく変化はありませんが、天板を大理石にしたい!というときは③が選択肢から外れます。

 

大理石はカラーバリエーション等が多いので、在庫を抱えるのが難しく、造作キッチンのメーカーはステンレス仕様のことが多いからです。

 

予算的には、どのメーカーもハイクラスよりのキッチンになるため、標準的なキッチンから100万円以上値上がりは覚悟が必要そうです。

 

ミドルクラスのキッチンを食洗機スペースだけあけて導入といったこともできなくはないようですが、メーカー的にはしたくないようで、ショールームで言い合いになりました。(お子さんもいる中で、出火しても知りませんからね!みたいな言い方だったので。。いかがなものでしょうか。。)

 

少しでも値段を下げるためには、カップボードだけはミドルレンジのものに落としたり、ニトリなどの家具メーカーで購入したカップボードにする等する、IH調理器やコンロが特殊な形状でなければ、つけずに開けた状態で納品してもらい、リフォームメーカーにあとから入れてもらうといったことも節約にはなります。(工務店さんからすると、施主が持ち込むものや引き渡し後にすることが増えると利益が減るので嫌がられるかもですが)

 

さらに、少し遠出しないと行けないケースもあるかもしれませんが、ミーレのショールームに足を運ぶのはありかもしれません。工務店さんの手配のルートによりますが、キッチンを購入したメーカーを経由してミーレを購入するルートの場合、

 

問屋➡キッチンメーカー➡工務店➡施主

 

と利益を乗せる会社が一つ増えるので少したかくなります。

 

私も出向いていって相談したところ、ショールームで説明するときの言い回しを教えてくれたり、今回は非常にラッキーだったのですが、古い型番の在庫があったので格安で購入できました。

 

あとは、注意しないといけない点としてわかったのが、新型のミーレから洗浄後に扉を少し開けて中の食器を乾燥するという方式になったのですが、蒸発した水蒸気が天板の裏に当たり、剥がれてくるので、トクラスは旧型を推奨しているという話もありました。(多分、ショールームで聞いてもこのあたりの説明はないのではないでしょうか。)

 

家を建ててくれる工務店さんもミーレの工事は初めてで不安がある様子でしたが、それほど高くない費用で設置工事もしてくれるので、工事も依頼しました。ミーレ自体に保証はついていますが、10年の延長保証も独自に保険会社と一緒にサービスを作っていたりもしたので数千円で延長保証等もつけられます。

 

結論として、我が家は、

 

パナソニックのLクラス、カップボードは一つしたのランクにして、天板や化粧板の色が合わなくなるので、真っ白にして全く違うものに!ミーレは旧型のものを直接購入して施工!という方向になりました。

 

そして、メーカーから工務店に設備を入れる際の掛け率交渉も、1種類だけ買うよりトイレ、洗面、お風呂といった水回りをまとめて買えば交渉しやすいそうなので、TOTOを予定していたトイレもパナソニックに変更しました。

 

色の決定にも苦慮した話もしたいですが、次は、Zehnderの空調設備編の話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明瞭会計にならないのか。

概ね費用確定して請負契約結びたいが。。

 

なんとも会計が不明瞭。

 

何の部材の単価がいくらで、どのくらいの量を購入し、工務店の利益としていくら乗っけていて。。この辺は消費者には開示されないのでしょうか?

 

水回り設備も当たり前のように見積もりだして、工務店のかけ率がいくらで。。みたいな話してますが、これを諦めたらいくら金額が下がる!とはっきりわからない感じ。

 

モヤモヤしてきました。

 

かけ率かけてたら定価の半額て。定価ってなんや!引き出しにかえたら数万円upとかもそんなかわらんやろ!と思ってしまうのは私だけ?

 

そうゆうシステムです!みたいな世界観に連れ込んで、誤魔化されてる気がします。

 

設計士さんは建物代金の10%と最初から明示。契約書も交わして、数百万円分の仕事だなと理解できる。(お互いにコンセンサスがあるから責任もって仕事してくださるし、頼める)

 

色んなものをちゃんと定価は定価で固める!工務店も自分とこの利益は仕入値に○%乗っけることを明示する。

 

こんな大きな金額の買い物なのに、相手のルールに乗っかってのパズルゲームみたいなのは変ですね。。

 

設計士さんが中立でコメントしてくだされば、ぼったくられるリスクは減りますが。

 

皆さんは気にならないんでしょうか?

 

ハウスメーカーなら尚更ですよね?

 

先に契約結ばせて、標準使用から外れたら法外な値段とるとか半分ヤ○ザの仕事ですよ。

 

あぁ~早く値段確定したい!

 

ちょっと疲れてきて今日は愚痴でした!

 

 

シャッターってなんのため?

請負契約に向けて最終見積を出していってもらっていますが、おそらく200万円ほど予算オーバーしそうな予感。

 

食洗機を海外製の60cm幅にすることで、食洗機本体だけでなく、対応できるキッチンのグレードがあがり、割引率も下がり。。という二重苦でほぼキッチンが押し上げている状況。

 

予算を削れるところを考えているのですが、

 

シャッターっているんだろうか。。という結論に。

 

本当に感情の問題なんですよねぇ〜

 

『閉めていたらなんだか安心』

 

これだけだと思います。

 

そもそも高気密高断熱で室内環境を快適に保っていたら、窓を開けてシャッターの開け締めシたくなくなるはず。それもあって電動にしているのですが、もちろん手動より予算もあがる。

 

シャッターを付ける意味って、

 

①防犯のため

②台風のときなどの防御

 

の2点だと思うのですが、

 

①については、トリプルガラス入れてたらガラス破るだけでも手間がかかりすぎて諦めるでしょうし。。

 

②については、アルミのペラペラのシャッターなので、ガラス突き破るようなものが当たればシャッターも貫通するでしょう。シャッターとガラスの両方を直さないといけないなら無駄では??

 

まぁ、そうなった場合に、火災保険にきちんと入っていればすべて修復してくれるみたいですが。

 

それでも、合理的に考えれば、なくてもいいはずなんです。シャッター。

 

それより、2階のベランダのほうが問題で、登ってしゃがんじゃえば見えないのでゆっくりガラス破れるんですよね。。

 

 

healthyhouse.hatenablog.com

 

 

以前の記事には書いてなかったですが、やはりベランダ設置は不要派ですね。

 

まぁ、世間一般的にはシャッターがついていたら安心!ってゆう心理なので、泥棒さんの中にもシャター閉められたら何もできねぇ。。って思う人いますかね?

 

外からの視線を切りたいだけなら、アウターシェードやカーテン等対策はいくらでもあるでしょうし。。

 

思考停止せず、必要なものと不要なものと切り分けて考えていかないといけません。

 

 

システムバスのカウンター

先日、夫婦間で議論が。

 

システムバスのカウンターの横幅を広いものにするか、狭いものにするか。

 

個人的には、端から端まで有る方が構造が複雑にならずに良いんじゃないかとおもい、広い派。シャンプーやボディソープ等をおいておくのにカゴとか置き始めたら更に汚れ溜まりそうだし、洗うもの増えるのでなおさら!!

 

反論としては、銭湯スタイルでシャンプーとかは持って入って、持って出てくる。

カウンターは小さい方が洗うときに手が届きやすい!はずして洗えるのがベスト!

 

うーーん。毎回持ってはいったり、出たりめんどくさい。。

 

なにか決定打はないものかと思い色々調べた結果。。出てきました。

 

システムバス・見えないところが・めっちゃ汚い説!!!

 

よくよく見てみると今住んでいる家のお風呂もエプロン部分が外れたりすることが判明(まだ怖くて開けていない)

 

そして、私が推していた幅広いカウンターの下にはカバーのようなものがついている。。。。外して掃除されている先輩方のブログをいくつか散見すると、おぞましいこと。。

 

2・3ヶ月に一回外して洗うか。。否、絶対したくない。

 

ということで、本件については、私が悪いということで全面的に意見を撤回させていただきました。

 

引き続き、どうぞよろしくお願いします。

構造計算のむずかしさ

地盤調査について前回の記事で書きましたが、地盤を10年、20年保証するといわれても。。。って思いは払拭できませんね。。。

 

 

healthyhouse.hatenablog.com

 

現行、木造2階建ての建物は構造計算がなされずに申請通っていることが多いようですが、地盤のことをしらべると構造計算の重要性がわかります。

 

家を建てる予定の土地の4角と中心部分の地盤の硬さを測るわけですが、地盤の硬さに偏りがあるかもしれない。

 

そして、それは、地盤だけではなく上に乗る建物も一緒です。

 

構造計算をしていないと、建物の重さがどれくらいか(もちろん概算ではでるでしょうが)、また、真四角の家なら問題ないですが、大抵総二階ではなく、大きなベランダがあったり、L字の家だってあるでしょう。

 

そうすると地盤にかかってくる重さが、地盤調査した各点で均等にはならないわけで、地盤調査の時点ではそこまでわからないんですよね。(16kg・Nくらいの重さが一般的なので、少し余裕をもって20kg・Nまで耐えられるか検査するとおっしゃっておられましたが)

 

そして、家の形が真四角から離れると重心と剛心の距離が離れていて、地震の際にねじれて損壊したり、地震の揺れと家の揺れの周波数が合って共振することで損壊したり。

 

考え出すと、地盤調査➡構造計算をして地震に強い家を作る難しさがどんどんわかってきます。

 

絶対に地震で壊れない家なんて作れないので(作れたとしても、それは居室空間のほとんどない家とは呼べないものでしょう)、耐震等級3(相当ではなく!)をしっかりと確保するというのがベストアンサーということだと思います。

 

とりあえず、地盤調査の結果待ち。。地盤補強の予算が抑えられますように!!